多賀城コンサートに参加できて嬉しかったです。
多賀城コンサート、ありがとうございました。当日感染症ではなかったですが本調子ではなく、新幹線の中でもやっておこうと思ったことはありましたが前日の夜寝れなかったので空いているということもあり結構寝ていました。多賀城に着き、コンサート会場に行く途中で雨が降り出し、急足で会場へ…会場に着いてマーブリングの方がたくさんいらっしゃるとホッとします。待ち合わせをしていたお客様はコグリョカフェに行った後博物館にいらしていたようで少ししたらお着きになりチケットを受け取らせていただきました。チケットを受け取らせて頂き、お支払いをする時に、先生は演奏をどこでされても生命かけしてくださるので、申し訳なく感じました。受付から会場までの通路でいつもの通りお客様は買ってないCDがないかとCD販売コーナーで立ち止まられます。つい笑み浮かびます。その後コグリョカフェで高麗さんに書いて頂いた詩を見せてくださいました。素晴らしい詩に私まで感動です。このような流れでご本人がわかっていらしたと言うよりもう行くより選択肢なしという感じで理由などなく行きます。参加します。とお誘いするたびに仰り、CDやDVDも様子を見ながら買うことなく、コンサート会場だけでなく、知り合いのカフェで聞いてこれ買わなきゃと言ってその脚で六本木の高麗屋さんに買いに行ったり。魂の導きはここまで人を行動的にするのかといつも感じていました。いつもどこにも理由がないのです。すごいです。多賀城をお誘いする時もその前に盛岡もお誘いしたのですが銀河鉄道に乗りたいなーと言って仕事のアポイントを動かすことを試みてくださったのですがその日だけは相手の方のスケジュール的に無理でいけないことがはっきりした時も「行きたかったなー。次回は行きますよ!」と。多賀城は当たり前に参加しますと仰いました。高麗さんが書いてくださった詩を大事にしまいすぎてすぐ出てこなくて焦って探し、「これは写真撮って持ち歩いた方がいいですよね。そして帰ったら額に入れます。」と仰いました。自分より12歳も上の方ですが、その素直さがなんと可愛らしく、このように出会われていく人をたくさん見つけたいとつくづく感じます。コンサートは一音からここにこれてよかった。と感じました。宮城県はそんなに縁のあるところではないのですが、先生の一音からここに生きてきた人の美しさがわかります。コンサートが終わり、外に出たら目の前の上空に輝くお月様が…明日は中秋の名月なのよとお聞きし、美しいお月様に照らされながら駅まで歩く多賀城はとても優しい空間で先生がコンサートをされると空間が変わることにいつもながら感動しました。帰りの新幹線がいくつかのトラブルで15分くらい遅れ、辿り着かなかったらどうしようと少し焦りましたが無事帰宅でき、昨日は頑張って都内での販売に行ったのですが、朝は気持ちが悪く困りました。翌朝からの行動を考えるとこれ以上喉をやられると声が出す仕事にならないと思い、処方してもらった薬の副作用でした。いつもよりも叩いていましたがなんとか開店して、涼しくなりコーヒーを買いにいらしてくださる方が急激に増えてきて一日中お客様の対応で追われました。途中、具合が悪くなってしまいお水を買いたいのだけこの中にあるかしらという方がお通りになり、百貨店内にあるグロッサリーのところにお連れし、お水の販売場所を教えてあげながら社員と思われる人に事情を話すと「お水はそこにありますんで」とだけまるで具合が悪い人をお連れしてきたことなど聞かないように言うのでついと「あなた、ここの社員でしょ。人が具合悪いと話していて、どう感じても不安そうにしているのに何その言い方は!それでも人間か!」と言ってしまいました。そして私がレジまでお連れし、他のお客様にお具合が悪い方なのでお先によろしいでしょうかとお話しすると皆様どうぞどうぞと言ってくれレジを済ませていたらさっきの社員ともう一人が慌てて椅子を持ってきてこちらにどうぞと焦って言いました。言われて気がつくな!と自分のスタッフだったら言ってしまいそうでした。それなりの百貨店でもどこでも自分が担当することしかやらない仕事をやっているとああなっちゃうのかなとなんだか同じ日本人として腹が立ち悲しくなりました。しかし、自分がそのような場面に出会っているのでそこから学び、もっと気がきく人間になろうと感じました。夜薬を全ては飲まなかったからなのか咳がひどくなり。今朝相棒から夜咳が酷かったから長引くと良くないから今日だけ休んだ方がいいよと言われ、じゃあとかなり珍しく自分が行く予定だった移動カフェの担当者に連絡を入れ出店を休みました。休むと決めたら身体の疲労がどっと出たのか動くのがしんどくなり、今朝注文が来た出荷の準備にも時間がかかり、準備をした後はやることの整理とか人への連絡はしましたが、その後本当にうとうとしました。夕方月末処理とかをしようと起きましたがとても起きにくく、今日出店していたら我慢して動いてなんとかなっちゃったのではと感じました。人間の身体は(時には必要ですが)薬や休息によって治るわけではないのではと感じる1日でした。先生、高麗さんに出会えた生命は生命のことをわかり、生きていける生命だからこそ、薬でも体に良さそうなことでも違うことは身体でわかるのだなと感じた数日です。明日の盛岡応用コースは配信で参加させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。