多賀城コンサートありがとうございます。
自分も周りも色々おこり、このコンサートがただ事でないことを感じ、ただただ待ち遠しくこの日をお待ちしていました。
多賀城コンサートありがとうございました。先生しか成せない歴史的大事業に参加させて頂き本当にありがとうございます。メッセージ一言一言に、涙こぼれます。一部を取って恐縮ですが、「そのような仕打ちにあった心、魂はどうなっているでしょうか。」東北に生まれながらわからない感覚も現われ、戸惑いました。悲しみ、無念、こんな物だと諦め生き、その地の歴史を解放できるのは先生だけです。自分の身も頭もひっくり返るような衝撃でした。二部は、アリラン風の゙やさしくロマンチックな音に、阿弖流為、高句麗が重なりながらお聴きしていました。幸せで嬉しくて、こんなふうに生きていけると笑みこぼれてきました。闘病中の受講生にも、入院中の受講生にも先生の音が伝搬していますようにと願うばかりです。
石巻と塩釜からいらしたお客様が、身じろぎもせずに聴いてらっしゃいました。何が起こったかわからないけど、身体が楽になって凄い凄いと感動してらっしゃいました。女性経営者の方は全国からこんなに多くの方が参加してる事にもびっくりし、CDをお求めになり喜んでらっしゃいました。
外に出ると皆さんがカメラを空に向けていました。それはそれは美しい月夜でした。どこでもですが、特に地方でこうしてたくさんの受講生が国創りコンサートに集い、またねと手を振って別れるのは本当に嬉しく幸せです。
書き込み拝見し、「多賀城から東アジアへ」にドキドキしました。何が待っているのでしょう。
魂のメッセージを頂き、身のうちに揺るがぬ確かな物があり、こうして美しい表現をして頂き本当に感謝で一杯です。動き、形にしていきます。
先生、高麗様、ありがとうごいます。
岡 博子