多賀城にて
国創りの行商活動ではじめて多賀城を訪れた時、高麗さんが多賀城跡にて、大地の声を開催してくださいました。その時に詠まれた詩は今でも忘れらず鮮明に覚えています。多賀城にて愛を表現してくださいました。善も悪もないすべて源はひとつ愛、と大地からのメッセージを教えてくださいました。その時の衝撃と感動は今でも私の体の中にあります。愛とはなんて素晴らしいのでしょうと涙がほとばしりました。木々の輝きは光る雫の様であり、風の音まるで海を渡る波の音に感じてならず、胸は熱く大きく動きました。あの瞬間は今でも光り輝いています。これを永遠と言うのですね。忘れられないあのひとときを愛と言うならばなんて素晴らしいのでしょう。あの愛に触れたら繰り返す歴史の悲しみから人類は解放されると感じ、どれだけ素晴らしいでしょう、と誰の生命も犠牲にならない新しい国創りの実現を本当に心の奥から望んでやまないです。
私も先生と高麗さんに出会う前は、平和を望みながらも混沌としていく人間はどうなってしまうのか、なぜ歴史は繰り返すのか、そんな人間のいる地球はどうなってしまうのか、宇宙は…、そして何より愛をわかりたくてずっと探し続け、「いだき」に出会い新しい人生が始まりました。多賀城にて、多賀城の愛を高麗さんが詩に表してくださり、魂あらわれ愛を経験いたしました。28日はいよいよ先生がいらっしゃりコンサートが開催されます。大変な時を迎えいる事を生命はわかっています。誰の命も犠牲にならない新しい国創りの実現に向かって、愛についてもっともっとわかり表していける人生をと強く望みます。そして世界中が平和になることを強く望みます。世界中が愛に包まれ、愛に生きていけますようにと心から望みます。何より多賀城でのコンサートは外せないです。本当に1人でも多くの方に愛を経験いただきたいと心から強く望み、昨日から多賀城に入りました。
その気持ちを胸に活動し、本日は多賀城での高麗さんの講演会に参加いたします。