変革のときめき
NPO高麗迎賓館コンサートでの新たな経験にわくわくし今も新たな体感で過ごしています。
特別な館での特別なピアノの音は体の奥深くを辿るように響いて行きました。深くへ届けば届くほどに自然や他のあらゆるいのちとひとつであるいのちを体感するのです。
そしてある時、神とひとつのいのちをピアノの音から体感させて頂き、神とひとつである事が勝利する事と教えられました。ピアノの音は深く、畏れ多い存在の現れをも共に出来る喜びは計り知れません。
最近のコンサート、講座にて普遍的な新しい人間の生き方を経験でき、道筋を辿りながら何度も身につけていく豊かな時が続いています。
その後のお話から戦時下であっても神と近くなっていく事で勝つか負けるかも決まり、神はあらゆる人に等しく働きかける存在である事に深く納得しました。その働きかけを受けて生きる命が勝利すると知ります。
後半のピアノの音は神のお働きとひとつの愛に満ち、他者との一体が一番強いことの愉しさ、言葉に表すことの出来ない無上なる人生の喜びが全体を包み込んでいる温もりがありました。
同じいのちと感じる特別な繋がりが広がり、世界を新たに創り変えていることをしかと受け止めました。
迎賓館丸ごと宇宙船に乗って新しい人間へと脱出できた体感でもあり強くなる事は愛に溢れて愉しいこととわかる事が出来ました。
神とひとつ、他者とひとつである、強くて格好良い音が最先端のいのちの力となっています。
今日も迎賓館コンサートが開催されることにわくわくしています。世界を変え続けてくださる毎日をありがとうございます。
