KEIKO KOMA Webサロン

変容の過程


今年に入ってから続いていた苦しみが明確になり変わっていく経験をずっとさせていただいています。生きながら生まれ変わるということが、以前は、できたらいいなという夢のようなお話としてお聞きしてしまっていた節があります。それが必須となった今、それより生きていく場がなく、1日1日生き延びることがやっとで、天を舞うような至福にあったかと思うと、いきなり地に落ち・・の繰り返しでした。
そうは言っても、自分の内側を感じれば、喜びよりなく、ひたすら明るい内面があるのです。ただ幸せなのです。
命は先生と皆と全てとひとつであることを知っています。不幸は自分の趣味であり、癖であることがゆえと薄々感じています。しかも、不幸の内容はないので、それ自体が妄想です。
そこから、京都ロームシアターでのコンサートの経験より大きく抜け出すことができ、高麗さんのビデオ講演会をお聞きする中で、自分の中で起きていることを理解できるようになってきました。
自分の命に反する状態が次々と浮き出る中、次に出てきたことは自分がずっと演技して生きているように感じ、自分がなんなのか分からないことへの違和です。
私は、私が分からないことの気持ち悪さ。私は、「あなた」ではない事の不可思議さ。それすら崩壊してきています。最近感じる、人を分かる事と自分を分かることが同時に起きている時の感覚は手がかりと感じます。
本日のアントレプレヌールサロンどうぞ、よろしくお願いいたします。

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比叡山 お茶室にて_3
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無事に終わり
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて