KEIKO KOMA Webサロン

変化


9月に入り、ようやく自分の中でエンジンがかかりました。
フリーランス・副業サイトに3登録しましたが、人材紹介会社や派遣会社への登録のようなものだなと感じました。その中でも商標登録代行など細かい案内をしているサイトは当然様々なことが案件されており、いいサイトだなと思いました。登録者は自分の専門性や得意分野を各々がアピールしている中、現役の新聞記者がプレスリリース作成代行というものもあり、こういう世界も枠から出るべく動かなかったら分からなかったことだと思いました。余談でありますが、今回の3サイトに自分が起業したらこういう名前の会社にしよう!と思っていた名前をハンドルネームにしました。すると!ワクワクしてきました。

今週は不思議な1週間でした。
月曜日にずっとコロナで中断だった仕事の案内のメルマガが来たのでエントリーすると、その日の夜に営業の方から仕事の依頼電話が来ました。こうやって連絡が来るというのはとても有難く、そして諦めていたコンサートがオンデマンドで聴ける!と感じとても有難かったです。

渋谷のコンサートの日ですが、担当企業からのメールが着た途端、突然「この仕事飽きた」と自分の内側から言葉が出、正直自分でもびっくりしました。しかし、自分でも理由は分かりました。
今のサービスは定額制のためどんなに労力や負荷がかかっても1円も利益が出ないこと。コロナ禍で業績不振の中契約金額を下げてほしいという依頼も分からなくはないのですが、本来であれば別途有料プランも全部組み込んでの契約金額変更しての続行で、「こうやって(継続を)いろいろ考えているんですよ」とか「次回はアイミツだ」と言ってくる新しい担当部長や、担当者から「それでは作成をお願いします」と、血の通っていないロボットのようなメールを受け業務を行うということに、正直「飽きました」。
その日の会社は今までで一番といってもよいほど会社を出るのにエネルギーがいる重圧感(同調圧力)があり、重苦しい空気の中、とにかく会場へ向かう!とダッシュをしました。

久しぶりの渋谷の会場は自分でもありがたいことに雑念がほとんどない状態でコンサートをお聞きすることが出来、第一部、第二部とも姿勢を正しお聞きしました。とても荘厳で重厚でとても1台のピアノの音とは思えない音で、特に第二部の「愛の軸」の途中ふと「ヨーロッパ」という言葉が自分の内側から出てきました…。(謎かけのようで自分でも不思議でした…)

三鷹のコンサートのライブ配信時は携帯で聴いていました。やはり途中で電波事情のためか聴けなくなりましたが、それでもオンデマンド代を支払えたことは命が躍動します。

今回は、仕事の依頼が来て本当に有難く、やはりどこかしら諦めると「生きるしかばね」になると感じました。

渋谷のコンサートのあとにこれからのコンサートスケジュールを見て正直「わぁ~」全部は無理だ!と瞬間思いましたが、もはや何か月間も同じ場所に居続けるということは出来なくなり、やはり特に東京以外でのコンサートはいきたい!と命が切望しているのを感じました。
ただただ会社に居座って「生きるしかばね」になっていくことは、自分の中できっぱりケリがつきました。

本日はアントレプレヌールサロンがあることに感謝いたします。

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比叡山工房にて-4
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NPO高麗 迎賓館にて
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