変える
先生と高麗さんが東京にお戻りになると、夜の寒さ和らぎ、朝の光も軽やかになります。冬眠から目覚めたように深く息ができ、どれだけカラダが硬くなっていたかを体感します。
高麗さんのビデオ講演会をお聴きし、こんなことをしていていいのかと考えるのは、どこかに、こんなことをしていてはいけないということがわかっているから考えるということにハッとしました。
ニュースをみると暗くなり、このままではいけないと感じていながら同じパターンを繰り返すことは、凡才どころか愚か者です。
刹那刹那という言葉にも胸痛く反応するのも身に覚えがあるからです。
明日は武蔵野でコンサートがあり、沢山のいのち助けられること、自分の状態からもわかります。
今までの世にないものを作っていくこと以外に先はないので、毎日一つ一つ変えて参ります。ラストチャンスな時、ありがとうございます。