変えるとき

昨日ポスティングの帰り道、また自然の一瞬の美に圧倒され、助けられました。ポスティングでも自分の意識が出てきます。以前京都の高麗ギャラリーカフェまで一緒に行き高麗さんにもあっておられる方の家が私が今住んでいるところのすぐ近くにあることを思い出してチラシを一軒ずつ入れていました。何も悪いことはしていないのに人にあことでことでびくっとする自分。その方の家には誰もおられなかったのですが、近くの家に帰ってきたばかりの人がおられて会釈したもののついそこのポストは避けようとする自分。思い直してコンサートのことをお話しすると京都の大学に行っておられた方でした。結局すぐに行けるかどうかは渡らないけれどちらしを読みますといわれました。そのほかにもチラシを配っているのと声をかけてこられた方がいてチラシに興味津々なのがわかりて渡しました。足が疲れていましたが一瞬の光り輝く夕日に空も建物も金色に染まって、自分が見守られていると涙溢れます。

帰宅してからは盛岡応用コースの時間を感じていました。自分のかねてからの問題が意識の違和となって現象となって現れてきます。これからあるコンサートや講座にすべて身を運ぶことは普通の意識で考えたらできることではないのです。それに嵌って暗くなるよりも少しでも内面を整理して表現して変えて行きます。今日はまだ違う場所にポスティングをしてから仙台コンサートのオンデマンドをお聞きしますありがとうございます。