壊れた嘘っぱちの軸
昨夜のコンサート「軸」で、「嘘っぱちの軸」が次々と見えました。それらしきもの、その都度現れる軸らしきものが、現れては輪郭がぼやけていきます。「~のため」と称して自分が頑張ってきたものは、無理が生じると「~のせい」と恨みになることがよく見えます。ぼんやりと見え隠れする何本もの軸が幻影に見える中、大義名分のように自分を駆り立てていたものが「嘘っぱちの軸」と分かったのです。一部の終わりに先生の音がど~んと体に入った瞬間、その軸は木っ端みじんとなりました。光の軸が輝いていました。「愛の軸」では、更にはっきりと分かりました。嘘っぱちの軸は、なぜか柱のように立って周りを囲み、周りと溶け込めないように遮断する柱でした。何も囲いのない愛の軸は、どこまでも無限大に広がり、希望の光に輝いています。心の底から安堵が生まれます。何本もの勝手に拵えた軸とも言えない縛りから、解放されました。コンサート終了後に、笑顔で高麗さんにお礼を申し上げた時、高麗さんから頂いた輝く笑顔で、更に幸せを頂きました。仕事上の今までのミスに対し不安になると同時に自信を失っていました。ですが、ミスを学びとして自分に取り入れ、恐れることなくスピードを今まで以上に上げていくと決めました。ありがとうございます