壊
京都での「死について」に参加しました。自分にとって大切な講座とギリギリのところで参加したのに、始まってすぐにどうしようもない眠気に襲われました。いったい自分は何をしているのかと自戒の念に囚われそうになりますが、それも自分の解釈であるということ、自分の解釈でいい経験をしても元に戻ってしまうということは良くわかります。自分の言葉を壊し、解釈せずに、とはどういうことなのか、わからないこと自体が自分の都合のよいよう解釈してしまう癖であります。
先生の講座は話や概念を超えて、すべてわかって受け入れられていること、言葉ではそれこそいい表すことができませんが、凄いとしか言えない経験です。
ビデオ講演会は参加叶いませんでしたが、応用コースで、ピアノの演奏が時間がかかった理由を一言言われたたとき自分の状態もまさにそのとおりであったこと、このまま落ちてしまいそうな不安を感じていることに質問することもできないけれど、と。8月15日、16日で知能を上げる経験をしていても、不安、恐怖が知能を下げてしまう。これからどうするというどうしようもない不安を感じていた私には、先生がそれをわかり解消してくださっているのがわかりました。何をさておいても参加して一席に座れてよかったとしか今は言えません。
今日迎賓館コンサートの配信に間に合うように朝から認定調査の時間を変更してもらいました。身を運べることはまだかないませんが、ともに経験させて頂きます。