KEIKO KOMA Webサロン


帰宅してから、ふと先生が会合で三鷹の地のことを話してくださったことを思い出しました。
いだきしん先生のジェンダー講座に参加していた時、いだき講座を受講しても自分を活かせない環境にいることに気づかせていただき、参加している全員に話されているのに先生の言葉がぐさぐさ刺さり、自分のことだと痛感し、危機感と共に家を出ると決め、表現させていただきました。条件から探している内は住まいが見つからず、出ると決めているのに住みたいところがないことにどうしたら良いのかわからなくなり、一緒に食事をしていた母にそのまま話すと井の頭公園のあたりは?と返事があり、まったく考えもしなかった場所が返ってきて、ピンとこない状態でしたが、これ以上どうすることもできず、お手上げ状態だったので調べてみると、そこで出会った物件は部屋の写真はおろか外観の写真すらないものだったのに、ここ!と一瞬でピンときて、とても気になり居ても立っても居られない物件でした。そこの物件を見に行く前に参加した先生の三鷹コンサートでは、聴いているときにどんな部屋か見え、実際に内見するときは不動産屋さんがここですと家を紹介してくださる前に、ここ!と内からはっきり声が聞こえ、わかっていました。参考写真は一枚もなく見ていないのに先生のコンサートで経験したまま全部知っていたので、入った瞬間にやっぱりと合点がいくことばかりで、ひとつふたつ開けても全部わかっているので見るところがなく、いつもは色々なところを隅々まで見て確認するのを知っていた不動産屋さんも驚いていました。すぐに今までとの違いから状況を察してくださり、無事に住めることになったのは三鷹の地でした。もう5年前になりますが、2度目のインドのコンサートを中継で聴いているとき、突然まだ住んでいない住まいの扉と蒼い風が重なり、現れ、とても驚き衝撃を受けたことを思い出します。それが何なのかわからなくても、そういう場所なんだと感じました。5年経ってもわからないままでしたが、12月の高句麗伝説の経験、昨日の会合で先生が三鷹の話をされる前に生まれていた気持ち、先生と高麗さんに選んでいただいた宇宙の生き物ポシェットと繋がり、ここから大きく動いていく流れを感じます。上昇していくエネルギーとひとつに生きることを身につけます。ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホールにて-1
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東京高麗屋にて
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先生が淹れてくださいました。五女山の愛