場を超え時を超えて

雨上がりの朝です。昨日カーテンを開くと夢のようにたくさんの黄色い花がかぜにそよいでいました。今朝は花は閉じて眠っているようです。気が付くと一日にして家の周り中にたくさんの同じ花が咲いています。この花は弘前で出会った花です。6月23日の弘前の手配を済ませて、気持ちは6月23日に向かっています。いよいよ何もなくなり、未来へと新しい道を見つけて歩みださなければ生きていけません。能天気になんとかなると思っているわけではありません。

オンデマンドの14日高句麗伝説を何度も聞きながら、（今も聞きながら書き込んでいます。）そのたびごとに新しい表現に気づき驚いています。とてつもない経験をさせていただいています。高句麗伝説は、すべて真であり、伝説と言うより今生きている人間が認識できない時空を超えて場を超えて、今の時に地球を救う表現です。個人の小さな意識など飛んでしまいます。配信があるからこそ聞ける盛岡のピアノ、夙川で最初に私を救ってくれたピアノと会えると思うと、配信を申し込まざるを得ないのです。

今朝は「いのち」のコーヒーを頂いています。毎朝一番の光の贈り物です。ありがとうございます。