KEIKO KOMA Webサロン

場は離れていても


宮城からの高麗さん、行商チームの皆様の書き込み、そしてビデオ講演会ありがとうございます。皆様の書き込みやビデオ講演会を見させて頂き、よーし、自分もコーヒー販売の現場で初めてやり始めるようにお客様にご案内しようとスタートしました。私は正確に伝えたい気持ちや誤解なく伝わるようにという気持ちが強いので、説明言語になる癖が強く、ご興味持たれた方はよく聞いてくださるし、それを聞いてコーヒーをたくさん買ってくださる方はいらっしゃいますが長い話に明らかに「で、味はどうなのよ」とか、「わかったわかった」という顔になる方も結構います。自分でも説明していて苦しくなり、うんざりしてくることがよくあります。変えなければダメだと考えながらもついやっていました。それでもよくお客様はコーヒーを買ってくださっていたものだとお客様に感謝よりないです。とにかく習慣になってしまっている説明してしまう癖を変えようとお立ち寄り下さるお客様にお伝えする言葉を書いてそれを言ってみてというのをやってみました。数時間それをやっているとある時からお話しするとすぐにご購入くださるようになってきました。癖は新しいやり方を身につけないとすぐ出てくるので毎日特訓します。
そして、このところ沈んでいるような、今ひとつ元気が出ないような感じでしたが、毎日ビデオ講演会を聞かせて頂いている中、自分の押し込めてきた気持ちがわかり、整理することができてきました。自分が感じてきたことで世俗的に言えばネガティブなことは自分の我であったり歴史を引きずっているからだとか考え、押し込めてきました。でもずっとあるこの感じをまずはあることをジャッジせずに認めないと先に進まないのではと考えられるようになりました。書き出して認めていくと楽になります。そして未来が見えてくるように感じます。この延長線上に本音の表現、魂の表現ができたら立っているだけで人の希望になる人間になれるかもしれないと感じ、自分の存在がちゃんと現れ、立ち姿でコンサートや講演会を伝えられたら本当に嬉しいと感じます。
毎日感じているのですが、アンドロメダエチオピアコーヒーはコーヒー豆という商品ではありますが普通の商品とはまるで違うと感じます。高麗さんがエチオピアから依頼されてお引き受けになり、そして先生の音を聞いたコーヒーであり、NPO高麗の商品です。商品ではありますが物ではないので、売れる売れないが自分の状態、在り方に本当にかかっていることを実感しています。やり続けてきたコーヒー販売も今年中には別次元の販売をやれるようになりたいと感じます。毎日ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2
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盛岡にて
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琵琶湖にて ビデオメッセージ