地球の曙
12月24日三鷹での高句麗伝説をありがとうございました。
地球の新たな曙の光を感じたコンサートでした。世に生まれてきた各人が真の光を表し、存在が世に現れることで、地球上の全生命圏がひとつに生きる未来が拓くと感じました。また、地球を包み込むような、生命エネルギーに溢れる空間を感じました。そして、好太王の詩では、蒼い疾風の如く勇猛に闘う騎馬隊が、敵を迎え撃つため五女山山頂で体勢を整える姿が見え、国づくりには彼らのような強さが求められると感じました。さらに、心臓を撃ち抜く太鼓の音が、やがて心臓の鼓動と重なり、やがて生命の躍動へと変わりました。なお、無限な可能性の中で、限界を設けているは自身であると、現在の状態に気づくことができました。
ありがとうございます。