圧巻の京都コンサート、誠にありがとうございました。
圧巻の京都コンサート、身を置かせていただき、誠にありがとうございました。
第一部のメッセージをお聴きし、先生の第一音が響いた時、男女の愛より生命は生まれ、それは大変神秘的なことなのだと感動し、涙しました。私の生命も両親がいてくれたからこそと、今日、オンデマンド配信を聴いていたはずの母を思い、親には尽くしなさいと高麗さんにおっしゃられた先生のお言葉を思い出しました。男女の愛、そして生まれる生命は素晴らしいものなのだと、初めてそのまま感じることができました。
光よりない演奏に希望を感じ、先へ進むエネルギーを強く感じ創造力に溢れました。やり抜いたその先は愛なのだとわかり、永遠を感じます。感謝と感動に満ち溢れます。
第二部では、愛の粒子がらせんのように上昇している景色が見え、初めてのことに大変驚きました。このような場に身を置かせていただいているのは凄いことだと、改めて感じさせていただきました。また、最後の数音では本当の恋がどのようなものなのか、見せていただいたように感じ、あまりに表現が多様で受けとめることに夢中になってしまいました。
アンコールのパイプオルガンでは、世界を感じました。また、ピアノでは人間そのものを感じ、ひとりひとりは世界そのものなのだと気付かされます。人間の可能性を表していただけたように感じ、大変貴重な経験ができましたことに深く感謝いたします。
すべてが繋がっていて、世界に目を向け人間の可能性を拓いていくことでより、生きられる道は創られるのだと感じました。
たくさんの働きかけ、ご機会を受けとめ、高句麗伝説へ向かって光の道に乗ってまいります。その時が来たらやるよりないとお言葉をいただき、折れそうな時には何度も何度もくり返しています。先生、いつも心より、ありがとうございます。
明日はシリア映画上映会を心待ちにしております。国際行事と受けとめ、日本にいながらにして日本人として世界と共に生きていく感性を養う第一歩として、気を引き締めて参加させていただきます。自分のことだけでは生きていけない時代です、気付かせていただけるご機会に感謝いたします。
高麗さん、この度はお声がけいただき誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。