国生み
コンサートの第一部は泣き通しでした。世間でどんなに成功してると思われていても、物、金に多少なりとも翻弄されていると感じ、お金に貧しい自分も同じと自覚したのです。
それでも、最後に「国生み」と言葉を得、感謝致しました。
第二部では、ある時、ピアノの音が鐘の音に聞こえた時、国づくりの鐘が鳴ったと思いました。
お腹にものすごいエネルギーが充満し、胆力を強めました。
アンコールでのアリランは、日本人である私がこんなに懐かしいなんてと思うと、日本のふる里は高句麗と考えざるを得ません。元なる力と感じます。
15日の狛江での応用コースで先生は「人は必ず依存する」「必ず逃げ場をつくる」とのお話は、今も心うずきます。「えおとこ」「えおんな」の音に、救われました。オンデマンドでよく身につけて参ります。
ありがとうございます。