国創り
高麗さんがマーブリングをしてくださったお告げの介護服を身につけ、昨日は介護の仕事に行きました。身につけられるように身を清め、生命がきれいになるように準備をし、マーブリングの介護服に身を通しました。パンツからはエネルギーが生まれ続け、長袖のTシャツは光の中心に入ったようにすっと澄んで広がっていき、光あふれるのに中心は何もなく光という言葉にもならないのに光に満ち、纏うようにあることは見えるようにわかりました。歩いていると「天と繋がる」と言葉が生まれ、歩く姿勢も歩き方も呼吸も何もかもが介護服を纏ってから変わり、光のまま生きることを生命から教えていただいているのを感じました。「天と共に」と生まれた時は、お告げの介護服を着て仕事に入ることがどれ程のことか高麗さんの表現から出会った世界が蘇り、今その中心にいるのを体ではっきりわかり、衝撃と言葉にならない尊さに包まれました。あの時の出会いと光景の中心に立っていること、高麗さんの詩書館があった時に出会い、今玄関にある「天の光 風 共に」という高麗さんの詩と11年前に「あなたは何をきれいと感じるの」と問うてくださった先生との出来事が蘇り、今にすべて繋がっていきました。先生の表現はこの時を知っていたんだと感じる衝撃と感動で、その時よくわからなかった先生の一言が今日はよくわかりました。なぜわからなくて、なぜわかったのかもよくわかりました。神様や天と繋がれず、人間のようで人間でなくなった生き物は先生と高麗さんにお会いし、いだき講座を受けてたくさん生命をわかる経験をさせていただき、本音に出会っても世の中にまみれることが多く、混沌とし、わかったことの何百倍もわからないことにあふれ、よくわからない状態になっていましたが空間を整理し続けてくださり、光のまま生きれる衣類が誕生し、身につけられるようになり、天、神様と繋がる生命を経験したらまみれるものは何もなく本音と真だけがありました。アンフィニでの応用コースを2日間開催してくださってから、神様が働いてくださる生命になりたくて、神様が働いてくださる生命になることを考え、生活を日々工夫しながらきれいになっていけるように取り組んでいました。まさか介護服を着て経験できるとは…と驚いた途端、お告げの光に出会い、天の意がわかる高麗さんのお告げの表現であることに震えました。そして人間の生命は神様、天と繋がる尊い生命なのだとわかり、介護の仕事をするのにこれをわからずには出来ないとはっきりわかりました。だから身につけさせていただいていること、身につけることで自分の生命で神様、天とある生命がわかれば一人一人の生命がとれほど美しく尊い存在か「生命」の真価、本来の生命の存在に出会え、そこで生き働くことが介護のスタートとわかりました。
入室すると利用者様がとても嬉しそうににっこり笑い、やりたいことを伝えてくださいました。仕事に入っていた9時間気づくとお昼ご飯の時間以外ほとんど座らずにいました。神様と共にある生命の美しさを中心に生きていると動きがわかり疲れず、いつも光があります。お庭からは鳥の可愛い声がたくさん聞こえ、生命やさしく、風が通り抜け、温もりある空間に、先生のコンサートでの経験が日常に広がり生きる中で経験していることに気づきました。受講した後、とても苦しくて先生と高麗さんにお会いする時だけ息ができ、生きている実感があり安堵し必死だった時を、生きていける世界が広がっている中で思い出しました。お食事中もこれまでにない経験でした。いつもは体がしんどくなってくることが多いのに、しんどさはなく、やさしさが広がり幸せな時を共にしました。ラフォーレで開催された志コンサートの時に「みんなが幸せに生きていける未来を創造する」と生まれた言葉が蘇り、実現の時を感じました。食事中の体勢は長く続くと辛いので、食事の時はいつも食事に集中される利用者様ですが今回はにっこり笑い会話がはじまりました。アイスクリームは口の中で溶けるのでとても食べやすそうで、そのことを伝えると飲み込みやすいことを教えてくださり、口頭分離手術をした後、病院で飲み込みの訓練をしたことを思い出され教えてくださいました。呼吸器をつけて口から食事をされる方は少ないですが、たくさんの辛い経験の中、希望を見つけ取り組んでこられ、10年以上たった今も食事を楽しめていることの凄さを感じました。介護、介助を超えて、普通に会話をしながら食事を楽しんでいるような空気と経験でした。
今までだったら出来ないことも光と共にあると何でも出来、一緒にいたご家族の方もケアの内容に思わず「フルコースだね」と口にされたのをお聞きし、これまでの状態だったら体ができる状態にないのをはっきり感じました。ずっとついているテレビから入ってくる変なエネルギーも次元を超えたマーブリングの介護服に守られ、何も影響されないことに驚きました。が、人が外から来てから、天と繋がる生命を忘れおかしくなっていることに気づいた時は、衝撃と共にとてもショックを受けました。光が消え、さっきまでとまるで違う状態に愕然とします。あまり痛くならない頭痛まで起こり、この社会は生命の負担ばかりと身をもってわかりました。あらゆることが異様に感じ、この社会は人間のこと、生命のことをわからない人たちによって作られたことを生命で感じ、初めて現実がよく見えてきました。天と繋がる生命を忘れてるのに気づいてから内面を感じ状態を整えはじめ、気づくとまたひとつになっていました。
苦しく体調が変化した利用者様の不安を次々と聞いている時、聴きながら全部生命の奥と繋がる広い世界に受け容れられ、溶け込むようになくなっていきました。苦しさや不安に飲み込まれず、受け止めるように静かに過ごされ、少しすると良くなりました。
国創りと高麗さんからお聴きし、7月1日のビデオ講演会では国創りというロマンに真にロマンを感じ、ときめき、翌日の7月2日に初めて国創りということが生命の実感をもってわかり、言葉にすることができました。それも本当に誰もわからないけど確実に創られていることを介護の仕事を通しても経験し、先生が誕生し、人間とは何かの答えまで辿り着き、生きておられ、高麗さんと出会い、いだき講座をはじめられたこと全てが歴史的なことであり、新しい人間が真に生きていける国創りの流れに出会います。アンフィニの応用コースで算数のお話から難しいことをすること、そこに真理があることを何度もお伝えくださったことを何度も思い出し、先生の簡単、難しいが今回経験した世俗と天で生きる違いでよく理解でき、天、神様と繋がる生命で常に生きていけるように目指すところがはっきりしました。世俗で生きていたらどこまでいっても何をしても世俗でしかないこと、足し算や掛け算のお話と共に理解します。先生と高麗さんがされているいだき講座、コンサート、あらゆる作品などの表現の一貫性といだき講座を受けた生命で生きていける道を作り続けてくださっていることがよくわかりました。国創りは一人一人が天と繋がる生命で生きることからはじまり、その中心には天意がわかる高麗さんの存在、空間を整理してくださる先生の存在があること、ここで生きることを身につけて生きていきたい気持ちでいます。たくさんの人と美しい生命で共に生きれるようになることは国創りに繋がるとわかります。日々鍛えていけることに心から感謝致します。尊い経験をさせていただき、先生、高麗さん誠にありがとうございます。