国をつくる精神
高句麗伝説をありがとうございました。
国の将来を考えて生きた人たちの魂と共に今日の場に参加させて頂きました。私自身の魂のルーツを辿っている様でもあり、国をつくる精神を全身全霊で経験させて頂きました。誠実に生きて中心真っ直ぐに生きて、そしてその結果は大いなる働きかけによってつくられていくことを経験しました。自分の力だけで成るのではない、委ねる存在、働きかけを経験し、どこまでも直向きに美しく謙虚にあることで現れる存在、成って行く実現の道が見えるようにわかりました。
そして最後のアンコールで吹いた風の余りの衝撃をなんと表現したら良いのかわかりませんでした。しかしただ、なぜ今この場にいるのは私なのか、、今この場にいるのは、他の家族でもなく、親族でもなく、なぜたった1人私なのかと、そればかりが問われました。どんなに努力しても一生懸命に国の将来を考え生きても到達できない、経験できないとてつもない世界が大きな風となりエネルギーとなり空間を動かしました。と同時に高麗さんが詠まれた詩はロシアでした。なぜ今なのか、なぜ私なのか、この場に居たのが他ではない自分であることが信じられない衝撃で、震えが止まりませんでした。今も尚その体感を感じると涙が溢れてきます。
明日へと続き、さらに続き、空間が変わると次元が変わる時の流れに畏れを感じます。
心よりありがとうございます。