喜び
11月13日、537gで生まれた孫(颯吾)が退院しました。先生、高麗さん、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。酸素を取り込む力が足りないようで、酸素ボンベと一緒の退院となりましたが、お腹が空いて泣いたり、ミルクを飲み終わって、いい顔をしたり。二人のおにいちゃん(4歳と7歳)は「かわいいね」と頭をそっとなでたり、手を握ったり、それはそれは嬉しそうです。家族が増えたことを、みんなで喜ぶことができ、感謝でいっぱいです。
今日は、地元の小学校のお話会でした。6年生2クラス。国語の時間にお話を、3話語ります。私はロシアの昔話「魔法の馬」を語りました。子ども達はお話会(年に一度)を、とても楽しみに待っていてくれ、どのお話も熱心に聞いてくれました。3年生、5年生、6年生と前半が終わりました。他の学年もしっかりお話を届けたいと思います。今年は、今までの代表だった方が一年間お休みのため、代表が変わったことで、一人一人が自分のやることに責任を持つようになり、会に躍動感が出てきました。とても嬉しいです。語り手と聞き手の交流が喜びの輪となり、1時間がとても貴重な時間です。