喜び表し生きていく

高麗さん、克哲さん、東北にて6日間の国創り行商活動を誠にありがとうございました。また最終日にはこの度も貴重な総括ミーティングをしていただきました。魂の表現より、場は動かず、状況も動かないことを目の前のミーティングをもってしてもよくわかりますので、初めてお会いする方、活動する地におきましては、なおさらです。
私は愛の国創りを高麗さんと共にしていくことが、無上の喜びであります。争い、戦い、生命犠牲になる国創りは悲しすぎます。ご本人だけでなく、悲しむ方々がたくさんいることを感じると、居た堪れなくなります。好太王様の次元の違うお姿は、敵は武器を捨て戦わずして去っていくか、おそらく多くの人は真の王と感じ、真の自分を取り戻し、ここでなら生きていける、ここで生きていきたいと仲間となって共に高句麗を広げていったに違いありません。好太王様は戦国の世であっても、生命最優先に生きていた故のお姿とわかり、私は高麗さんと重なります。出会った自分も、もっともっと真、魂表して参ります。

高麗さんが詩を書いてくださった桐箱を以前に数点いただいたことがあるのですが、「喜び」という言葉ばかりが書かれていました。中でも、「喜びの花」という言葉がとても好きです。本当に胸の内に花開く感覚がこの「喜びの花」という言葉がぴったりと感じていて、なんと素敵な言葉かと桐箱を見るたびに嬉しくなります。喜び表し、愛を表し、愛が伝播していく愛の国創り活動が何よりしたいことと桐箱のお言葉より感じました。

明日の高句麗伝説に向かわせていただき、今晩仲間と移動いたします。台風も近づき、天気が不安定な状態が続きそうですので、皆で隙なく向かいます。
明日もどうぞ宜しくお願い致します。