喜び伝え
多賀城の地も先生、高麗さんのお働きによりどんどん空間が変わっていくことに感謝し歩きはじめました。今回も乳母車に高麗さんに繋がる本、詩書、コーヒーを沢山積んで準備しました。はじめる前は緊張や戸惑いがありますが、おひとりでも多くの方に高麗恵子さんに出会って頂きたい気持ちでどんどん歩いていくと、お腹の底から面白くて仕方なくなります。そのまま「行商に来ました」と話すと、不思議そうなお顔をされたり、珍しい人が来たという感じの方がおられ、会話になります。「コーヒーは飲まない」「いらない」と断りを受けても何故かお腹の底は面白くてたまらないのです。その時にすかさず「世界的なアーティスト、高麗恵子さんの展示会が、なんとこの多賀城文化センターでやってるんです!」とチラシを手渡しし、「高麗恵子さんご本人も、多賀城にきておられるんです!」と話ししていました。「じゃあ行ってみるか。」とおっしゃられ笑顔になって下さいます。
駅の付近のベンチに座っていた大学生の男の子2人も、珍しそうに見ていたので「こんにちは」と挨拶しますと、何故か爆笑?してました。コーヒーがお好きと言っていたので「こちらがリムでこちらがヤルガッチャフェです」と話したら、何故か「ヤルガッチャフェ‼︎」のオンに爆笑して?ご購入頂きました。たいした話しもしていないのですが、乳母車のインパクトがあるのか、いっぺんに仲良くなれる行商の活動は面白いです。
夜は結工房でミーティングとビデオ講演会があり、克哲さん、スタッフのみなさんにご準備頂いた夕食を頂きました。ありがとうございます。高麗さんやみなさんの話しをお聴きしながら、表面的な感じを深める事、ただのモノ売りに終わらないように、中心の話しが出来るように整理する事ができました。ひとりでも多くの方に高麗さん先生に繋がって頂きたい気持ちを現していきます。
本日もよろしくお願い致します。