喜びに震える気持ちで
三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のピアノ即興演奏コンサートを開催いただき、ありがとうございます。
始めは、身体のほこりやくもりを払っていただいているような感じでしたが、くもりが無くなると、内臓や骨はグイグイといだきしん先生のピアノの音に共鳴し、エネルギーを増してゆきました。わたくしの目には、いだきしん先生が発光して見えます。光の微細な粒子がいだきしん先生の身体から発しています。ただただ驚き目を見張ります。透明なその光は徐々に金色を強め、ある時ピンクになり、またある時ブルーになりました。それと同時に背中が温かくなったり、心臓の裏がチクチク痛んだり、鳩尾が圧迫されたり、腰がどんよりと重くなったり、頭や目や耳の奥が痛くなったりします。これまでのコンサートで、何度この経験をしたことでしょうか。その度に身体は癒されて、健やかになってまいりました。ありがたさが身に沁みます。
そしてこの度は、最後の最後、アンコール2回目の終わり間際に、左腰の奥の奥にある凝りが溶解し、痛みだけではなく「涙」が絞り出てまいりました。「涙」を言葉にすると「ううう」でした。無念が受け入れていただき、報われた感じでした。今言葉にすると「ありがとうございます」と感謝の気持ちになります。
コンサート中は「いだきしん先生のコンサートの壮大な価値を、いかに人にガツンと伝えるか」ということばかり考えておりました。
高麗恵子さんと出会えて、東明王様にときめいたうさぎの魂が在る、嬉しい気持ちで生きられる今を迎えられ、ただただ幸せです。そして同時に「いだきしん先生にお会いしたかった!」気持ちが報われ、ともにいられる今を、くもりなく幸せと感じ、嬉しさいっぱいです。
この気持ちで人に出会い、高麗恵子さんのこと、いだきしん先生のことを、人にお伝えいたします。
ありがとうございます。
高橋陽子