喜びが生まれる春
いつもにない道を通り、いつもにない街並みを通り、いつもにない用事をした一日でした。胸に襲いかかっていた闇はなくなり、同じことをしていても胸が明るいと、未来へ未来へと向かい、生命が躍動し喜びが生まれます。日常生活のお掃除や食器洗いにしても胸が明るいと、何をしても楽しいのですが、胸に闇がかかってくると、辛くなり、先が見えずに不安になるのでした。やっと闇が無くなり何をしても喜びを感じることがとってもうれしいです。
昨日、高麗屋改装工事の打ち合わせをいている時、ふと未来の光景が見えたのです。瞬間生命の内が喜びに震えたのです。この感覚は本当に久しぶりと感じ、とってもうれしかったのです。やりたいことをやりたいようにできる時が来たのだと感じています。私は、いだきをお伝えすることが最もやりたいことです。カフェはいだきを伝える拠点にしたいと考えています。見えたことが実現する道をこれから作っていけると考えると、やる気が満ちてきます。
夕方に少しの時間が空き、何をしようとかと考え、一人ボイス講演会をしました。ちょうど、先生が届いたばかりの楽器を弾いておられたのです。この音をみんなに聴かせてあげたいとふと感じ、先生の許可を得、ボイス講演会の収録と共に録音させていただきました。今、私は聴きながら書き込みをさせていただいていますが、演奏が素晴らしくて、次元が変わりとても楽しいです。アラビア語圏、東アジア、アフリカ等々、世界を巡っているようで自由で魅惑的で、夢を抱きます。先生の演奏をお聴きできますことはなんとありがたいことかと喜びを噛み締めています。ありがとうございます。