善の神

世界中で唯一先生だけがご演奏されたペルセポリスコンサート、善の神アフラ・マズダ、善そのものを昨日の三鷹の地で経験させて頂けた尊さは人生において言葉に尽くせません。三鷹の会場近くに到着しますとお腹はうごめくようにざわつき熱くなってきました。その時はなぜか分かりませんでした。コンサート始まり第一部のご演奏時にはお腹は火傷しそうなほどに熱く感じました。数年前の冬に結工房近くの神社、お寺のお墓、海でお亡くなりになられた方々に手を合わせて帰る車中の時のお腹の経験甦りました。冬なのにお腹は火傷しそうなほどに熱くなり指先も熱くなり不思議な体験をしました。お腹や体の芯や指先はコンサート翌日の今日も熱いです。目には見えませんが確かに在る存在をおもいます。第二部では先生の表現される世界にいざなわれていました。いざなわれた世界、空間の経験は愛を経験しました。愛以上の自由はないとのメッセージをうけ、人間の自由とは何かを考える日常に答えが出ます。イラン・イスラム共和国について調べる中でアーリア人の「アーリア」という音に体の内には電撃走りました。東アジアや中東はじめ、体の芯が反応する「音の響き」が確かにあります。日本語よりもです。生命の内につながる先祖からのつながり、日本に渡ってくる前の先祖を探究していく旅のような人生、知らない世界を知っていける喜びに溢れる今に感謝です。生命の元のつながりを辿りたい気持ちで物事に取り組んでまいります。ありがとうございます。