問うことの難しさ
興味深く聞かせていただきあっという間に終わりました。帰り路に応用コースで先生に対面していても何も表現できないことに胸が痛みました。「精確」「緻密」でない日常生活の中では自分勝手になるとは理解でき、先生は入院生活が多く自分勝手になるのはだめだからきちんと学ぶため大学に行ったと聞きただ友達に誘われて好奇心から入ってしまったのとは生き方の根本が違う。数年前の正月に忘れ物をして京都の高麗ギャラリーに戻ったら先生の家族やスタッフと高麗さんがいて階段の途中にいる先生が愛麗花ちゃんを叱っている場面に遭遇しました。小さな子が意思を通そうとする言い分にとにかく「精確」にきちんと伝えている熱気場面に出会ったのは一生の財産ですといえるものですが思い出しました。全体の個となり溶けているつもりでもまだ勝手になる意識あり創造が形になっていくプロセスがあいまいです。鷹揚から精確にと生活を見直し未来実現へ向かえる応用コースを「ヒューマンな気持ちを大切に」と聞けていまだ熱くなっています。ありがとうございます