命
朝みた夢は、今の自分を変えるために起こっていることが夢という形で現れているのをまだ寝ぼけながら朦朧とした中でも自覚するはじまりの朝になりました。
共に受講する近所の縁ある受講生の友達と隣どうしで昨日のコンサートを共にできました。
ありがとうございます。
一部のパイプオルガンの衝撃があまりに凄く、ことばを失うほどでした。はっきりわかったことは、命は光に向かい、まっすぐに、先生のいらっしゃる方向へ、まるで光の道が用意されているようにまっすぐあたたかな光へと向かっていったことです。自分を知りました。
同時に、今置かれている世界や人類の転機、まさにグレートターニングポイントであることをわかりました。意識が飛んでいる状態のようになると、古くからの友人の顔が見えたり、いつも心にかけていながら素直になれない頭の中とは違う心のうちが現れます。
愛により生きている命は愛で人と関わっていくことが生きることと最後のアンコールは愛よりありませんでした。
昨日から母が熱を出し、腎盂炎とのことなので、一日でも母の面倒をみに明日から母のところに帰るのですが、店と、自分が長年行ってきている老人ホームの活動と、年末は一挙に動かなくてはならない状況が起こってきましたが、命は光に向かっていることをよくわかった昨日のコンサートを経て、新しい年、来年へと向かえることができます。
毎回コンサートで生き延びていく人類のなかにあります。
いつもありがとうございます。