命を共に

神がかり、神満る空間に身を置く事ができ幸せです。
全ての音も御言葉もこれまでと全く違うように聞こえ新しい世界が生み出される瞬間瞬間でした。
神の顕れる地では、人間同士は命を共にし時を同時に生きて一瞬も違わずひとつに生きていることが当然と教えられます。同じ命を様々な人や存在が共に生きているようなそれほどまでに境のない空間でありました。時間のない世界を辿り頭はすっかり変わりました。問えば同時に答えが聞こえました。
お聞きしていた通りカラッと清々しい高句麗伝説が最高でした。爽やかでありながらも鬼気迫り、愛は命がけとわかるのです。
ひとりひとりが生まれてきた意味を実現し、最高と思っても更に最高に向かう機会がそれぞれ開かれていることに感動します。
神の世界では共時性は当然であることが、分けられた世界では奇跡のように見え遠ざけられます。愛を中心に全てひとつになった世界を経験でき生命に平和が訪れています。
心より有難うございます。