命やわらかく
真新しい半ズボン制服に大きなランドセル、フカフカのお帽子かぶって信号待ちの男の子はやっぱり一年生でした。最高にピカピカしてあの三階が僕たちの教室と指差して帰って行きました。なんて柔らかな生命!
しばらく歩くとバス停でおさげ髪の制服姿に会いやや緊張がとけた表情が初々しく優しい未来!そして乳母車からお母さんが抱き上げた赤ちゃんは美味しそうでマシュマロみたい!柔らかく美しい人間生命に出会いなんて尊いでのでしょうか。改めて生命あることに心とまります。
そして向かった23日「高句麗伝説」から響いてくる高麗さんの声に先生の音にいのちやわらかく生きていくこといまここから!ありがとうございます。