命ひらかれるおもてなし
今日は東京六本木の高麗屋さんにうかがわせていただき、ありがとうございました。
先生が焙煎されたコーヒーを高麗さんが淹れてくださり、この身の中心をとりもどすコーヒーに力をいただきました。
母は、目を閉じると大きなホールでコンサートを聴いているよう、とサウンドに感動しています。
高麗さんは母の内面を観て、たったひとこと 「飛翔」 と筆文字の書をくださいました。
いだきしん先生のコンサートを経て、一人一人の人生にひらかれている今の時をありがとうございます。
いだきをはじめてくださった比類ない起業家、詩人であり愛あふれる人生を体現される高麗恵子さん。
どんな神社にお参りするより凄い高麗屋さんでした。
「高句麗伝説」に向かう日々をありがとうございます。堤 康晴