向き合う
多賀城での国創り行商の1日目を誠にありがとうございます。
多賀城のあたりは、先月来た時と空の感じも違い、とじこめられていたものが空に抜けるように広くのびのびとしているように感じられ、今月2日のいだきしん先生の仙台のコンサート、高麗さんが大地の声を読まれ、空間がまるで違い、木々の葉を揺らす風の爽やかさに暑い中でも助けられました。
初日の活動ではポスティングと同時にごあいさつ回りをしました。断り文句から自分の嫌なところを目の当たりにし、状態をわかっていきます。興味を持たれない、必要でないと言われる状態をそのままうけとめます。
夜は結工房での克哲さんを中心に後方支援の方スタッフの方々でつくっていただいた食事会があり、身体にしみいる本当に必要なもので満たされていきました。とても美味しかったです、ご馳走様でした。みなさんの表現から、高麗さんがお話されることで、自分自身にも共通して直すべきことがわかってまいります。ビデオ講演会からは、勘違い・思い違いもただされ、わかっていない事を分かり、あり方をただされていきます。認めてまいります。このような貴重な機会はそうそうないと感じます。コンサート、いだき講座へとつながるように動いていきます。本日、明日と人にお会いし、お伝えしていける事とても楽しみです。ワクワクしています。ありがとうございます。