向かう
京都でのボランティアミーティング、応用コース、存在論、ビデオ講演会に参加させていただきました。
前日のジェンダー講座の開催、書き込みを読ませて頂くことがほんとうに有り難く、男女の関係はどうにもならないものと実感しながらもどこか切望しているものがあり、先生がずっとジェンダー講座をして下さっていることが唯一の抜け出し口とこれまで以上に感じます。母親への恨みや自分自身のあきらめ、よくわかり生きていくときと受けとめました。自発的、自発性が良いことくらいに考えていましたが、ミーティングにて自発性はうちから力湧く内発性とは違い、気持ちが継続できず萎んでいったり、やりきれないままにいることは邪魔であり嘘つきになっていることを改めて受けとめました。高麗さんの真摯なお言葉が深く胸にしみ、このまま終わることだけはできずやることだけと心に決めました。
応用コースで、今までと違う経験をしていること、それを外に向かって表現しないと、とお聴きし、その通りです。ほかには可能性、夢や希望を感じるものはないのは実感していることであり、自分が経験し生きていること、内から生まれてくることを表現していかなかったら、生まれて、生きている意味がありません。存在論では、自発性が損得、打算とつながっていることを伺い驚きながらも、素直に認めるとそのままです。自分でコーチングしていくことについて先生にお聴きしましたが、自分の馬鹿な頭に気づき、先生が伝えて下さることをただそのままやればいいだけとわかり、仰って下さっていること以上に引き上げて下さっていること、いのちの奥から涙あふれます。ものでなく人間に成っていけば、ひとつでもちゃんとやれば結果は出るのです。損得の本音なんかあるか、と。ほんとうに申し訳ありません。
ひたすら実践し、先生、高麗さんに出会い今ここに生きていること、うちから生まれることを表現して向かっていきます。
まことにありがとうございます。天田敬子
きれいになっていくこと、先生が教えてくださった食べ物、トレーニング、、、たくさんの事を少しでもやることでたいへん助かっていますが、仕事も活動も生活もあらゆること唯々実践と考えます。何より、強く美しく生きて、出会っていける人間にと望みます。