同胞
いつもありがとうございます。先日の三鷹コンサート、誠にありがとうございました。
お恥ずかしながらコンサート当日は体調を崩しており、仕事にも行けず休んでしまうほどで、理由がわからずどうしたのかと戸惑っておりました。
先生の音を拝聴させていただいた第一部で、悲しみの運河が胸の内にあることを自覚いたしました。やりきれない悔しさ、無念さが流れておりました。
これだけは誰にも言えず、また、ねじ曲げられたくもなく秘めておりました。今日、六本木高麗屋で同胞と話す機会があり、救われました。胸の内を預けられる同胞の存在は、ありがたく、心強いと感じます。
顔を上げ、前を見ます。
ありがとうございます。