叶う道
五女山の愛とのメッセージにこれしかないとなったみちすじをいだきしん先生はお話しくださいました。ますます、前日までのコンサートを経て三鷹コンサートへと、五女山の愛へとたどった真が分かり今ここに受講した一人として生きていますことの大切な時を感じております。
決定打は73年前、遡り明治維新ということ、親鸞が聖徳太子の妻子あることにより恵信尼を妻としたこと、コンサートを経験したうえで更に「流れを把握すること」の重要さ分かりました。社会に起こること政治のこと、よく考えます。
いだきしん先生、高麗さん、本当にありがとうございました。
私は諏訪へ向かっております。小説の根幹は間違ってはいないと考えますが千枚書いてそれを捨てゼロスタートすることがまだできません。小説の中の人たちにまだまだ未練あり、しかし、千枚書き終えたら変わるかもしれません。子宮に似せた石を配した縄文古墳は大月にあり、今日は行けませんがここで私は確かに風の音を聞いたのです。荒唐無稽、破綻していると今の時点では読者を持てない小説のとっかかりである茅野へと向かいます。本当にありがとうございます。