可能性
いだきしん先生のコンサートの後は、空間も、自然も、社会状況も、あらゆることが変わったのをいつも目の当たりにします。自分の周辺でもヤマハホールでのコンサートの翌日、前日とは全く違う人の反応でした。コーヒー出店の場に「本音で生きて下さい」の本に惹きつけられるようにやってきた台湾の若い男性は、表紙の高麗様の写真に釘付けで、日本語を読めるのかわかりませんが本を購入して帰られました。また 77歳のご婦人は、誰にも話したことがないというご自身のことを突然話し始め、これから真の自分の人生ををどう生きたらよいかと考えているとのこと。いだきしん先生と高麗恵子様に会いたい方々なのだとわかると、会いたい人はたくさんいるのだから、のろのろしている場合ではなくひたすら発信をという気持ちになります。
コンサートの翌日のアントレプレヌールサロンは、超スペシャルです。先生は、前日のコンサートで初めて1このことだけ宣言している、と話され、先生ご自身のことを話して下さいました。あまりにも凄い。。。としか言えません。とてつもない存在の御方に出会わせていただいている自分の可能性にかけていこうという気持ちになります。どこからどういう力が湧いてくるかわからないというのは希望です。
そして、先生の存在があらわれていくこれからの一回一回のコンサートが益々尊く楽しみです。
ありがとうございます。