古の都へ
ピアノでの高句麗伝説の開催を、古の都、京都、琵琶湖畔での開催をありがとうございました。高麗さんのお誕生日も遅ればせながらおめでとうございます。満月の月夜、新緑深まる東北の山々とはまた違う緑を眺めながら向かう道中は高句麗伝説へ参加出来る喜び感じる幸せな時間でした。
いだきしん先生の優しいピアノの音の高句麗伝説。高麗さんが詠まれる即興詩の物語はますますリアルで、光景が目の前に繰り広げられ、生命の反応も全身に広がり、喜びや涙が溢れ出ました。蒼い風の好太王様、高麗福信様の詩では全身が震え涙溢れました。一人で生きることがこれほど辛いと自覚し寂しさも同時に感じる瞬間もありました。全て報われたと感じております。
輝く二日間をありがとうございました。
そして、本日の応用講座、配信にてお聞きしました。生命の壁がなくなり止揚し何もなく関係がもてる友人が増えております。生命が会話の中で触れた瞬間が記憶にとどまり、胸の内から暖かくなります。
また今日から実践の日々です。過去の思考はやっぱり頭が痛くなりますが、気持ちひとつ表していくときを。ありがとうございます。
國政典恵