古の月夜
この月を昔見たことがあるような。ほんのり香る風の満月?の夜に、八坂の塔に導かれこの時にここにいることが幸せな事はありません。月をみるのは大好きで、10代の頃から寝れない夜は良く月を眺めて、生きてきました。
古の時代も月夜に月見をするよう自然と共に生きてきたと感じる月夜です。
京都に入ってたら胸苦しく、自分のあり方を考えていました。毎日、八坂の塔からスタートと考えていて、ここから一日を始め3日間決めて動いています。
1日目は、八坂に高校の修学旅行の女子高生が入ってきて、先生・高麗さんのお話をするとキラキラとした瞳に躍動を感じ、珈琲の話をすれば、お母さんにお土産を買って帰ります♪と喜び、写真を求められ、共に写真に写る運びに?。面白い一日の始まりです。八坂にいるとたくさん海外の方が見えて面白いです。日本人より海外人が多く、海外の方は表現ストレートで気持ちいいです。1日目の夜は、自分にある個人的なことが出てしまい、家路につくなり不貞腐れていました。何もない状態、綺麗にして動くことを教わりました。
2日目は、午前中はからだしんどく起きれず仕舞いで、活動にきているのに何やっているんだと!考えつつも、自分の状態認めて、わかり変えていくよりないと感じます。2日目のお食事で、ありかたわかり変える機会を得ました。魂ははじまっているとわかります。
永遠のお話しからも、頭でなく体が先に向かう!会いたくて会いたくて会いたくてと魂は分かっているから、高麗さんのいるここにいると感じます。理屈や道理ではなく、いのちそのものです。高麗さんの表現を聞くたびに、胸が熱くなります。
高句麗伝説は、府中からはじまっていて、魂は動いています。京都最終日、求める魂に出会います。
ありがとうございます。