受容
今日は久方ぶりにアントレに参加させて頂きました。学び、気付きの連続で、実に濃いひと時でありました。このような尊い機会を得られたこと、先生と高麗さんに感謝申し上げます。
特に私の中の曇を晴らしてくれたのは、最優先のことの為なら「自分がぶっ壊れようとも」やるのだというお言葉でした。
以前からあったのですが、家庭内でストレスを感じることがこの頃ひどく増えていました。ストレスを感じている自分の状態が悪いことは分かっていたのですが、その解決を考えると、自分を出さないこと、消すこと、無になること…? と、しっくり来ない、納得のいかない言葉にしかなりませんでした。毎日襲ってくるストレスに、叫んでしまったことも何度もあります。そのもやもやした苦しい状態を、正に先生の一言がぶっ壊して下さったのです。自分をぶっ壊してしまえばいいのだ、そう分かったのです。どんなストレスがあろうと、自分がぶっ壊れようとも、黙ってやる。
先生のお言葉を頂く前は、自分が壊れることが怖く感じ、避けてしまい、その言葉に行き着きませんでした。ようやく新しい自分になれました。先生、どうもありがとうございます。今からは新しい自分でいきます。
ただ、今までに、もうすぐ1歳2ヶ月になる子のことでストレスを感じ、子を受容できなかったときがあります。いつもこの子に学ばせてもらったり喜びを与えてもらったりしているのにです。ひどい自分に悲しくなります。この子が健やかに育つのか、今はとても心配です。