受け容れる

昨日は三鷹市公会堂　光のホールにていだきしん先生コンサートに参加させて頂き誠にありがとうございました。第一部「心」、第二部「一心」のメッセージとご演奏からどこまでも果てない美しいピアノの音色に包まれ最高に幸せでした。11月1日高句麗伝説から人生の巡りは変わり、昨日コンサートで更に生き方変わるが如く内面の気持ち変わりました。魂に響く生命のご縁あるように感じ、どちらのコンサートも三鷹市公会堂　光のホールでした。内面整理して気づくことは、内面にある因子や気質は人の目を気にする、いい格好をする、同情して金を使う等です。それらの気質から起こる結果や現象を解決すべく取り組む日々でした。そんな中いだきしん先生から講座でご紹介頂き読む本の中に人生要の物事決まっていくような言葉に今朝出逢いました。「フロイトによると、失敗というのは偶然の産物ではない。それは抑圧された願望と葛藤の結果である。」「思いがけなく現れた泉は、魂そのものと同じくらい底が深い。失敗は運命の入り口といっていいだろう。」この言葉を受けて「受け容れる」という気持ちになりました。物事の結果や事象を適切にそのまま受け容れることで前に進める気になってきました。逃げない、果敢に攻めていきたい気持ちにつながります。いだきしん先生コンサートの場は自分の内面の状態そのままが現れ、翌朝には不思議と偶然のようでありはたらきかけを頂いているように感じる変化は有難き幸せこの上ない気持ちです。気質により現れる生き方を直していける人生は三鷹で、コンサートで出逢うことができた内面探究の旅です。尊いコンサートの場に参加させて頂きありがとうございました。

西裏玲