原点
高麗 さんのマーブリングのカーテンが太陽の輝きに色とりどりのお部屋になっていく空間に、いだき先生のピアノが流れて、美味しいね。とイチゴのショートケーキをいただいて、先生焙煎のヤルガッチャフエを木のテーブルでいただきました。遠い大地から海をはるばる渡ってこられた森の恵をいただけて偶然出会う人と、待ち合わせていたかのように、打ち合わせはじまります。生命の時間なんだなぁ。と、自然にバージョンアップして下さる嬉しい出会いに銀河鉄道の旅がはじまり、心ゆくままの人生を生きてみたくなる解放されていく心を共にさせていただきます。いちごのショートケーキを一口いただき、コーヒーをいただいていく喜びは、その場にいるみんなの夢の一歩一歩が1つになって進んでいく絵が描けていきます。新しくしていただいた生命のお腹の奥にある点に繋がりました。新しく成っていくことの中心点は変わらず、やさしくてあたたかくて、美しくてそして美味しいです?いだき先生のピアノの一音に頑なな性格にしなやかさが生まれ、高麗さんに生命救っていだたきました一言に永い間凍っていた心の塊が融け、寒いはずの東北の地で何処よりもあたたかい経験をさせていただきました。結工房で、野生の森のコーヒーの小旗を立てて軽トラ君も立派になりました。東京までの道中、出会う人出会う人、御案内させていただくと、いだき先生の後輩です。という方もいらっしゃり、御顔が綻び気を取り戻すような表情に、みんな本当の事を表現すると元気になられ、表現する場の大事さを経験させていただき、救っていただいてきた自分を見ます。
引き戻して下さり、コンサートに参加させて下さいまして誠にありがとうございました。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いだきしん先生 高麗恵子様 誠にありがとうございます。
梅本佳代