原点から
先生、高麗さん、おはようございます。
浜松から素敵なお写真をたくさん、ありがとうございました!
おとといの「出会いの一日」にて、お客様が入場される直前のスタッフミーティングのときスタッフの一人の方が「ここに今も先生がおられますから我々に後向きになる事は何もない」旨のことをおっしゃいました。その言葉が今朝身のうちに蘇るようにありました。
タンザニアであらわされた白神山地の光に命あらわれました。
ティール「高句麗伝説」では全生命かけて歴史を切り拓く御姿にうたれました。
いだきしん先生のピアノのなかで高麗恵子さんの即興詩をおききする「魂の語り」は「高句麗伝説」そのものでした。要一点を貫く王、限界に差す遥かな光、何もなくなりひびきあいうまれる力。今「いだき」の原点の凄さが底知れない感動となり広がっていきます。
今このときをありがとうございます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴