KEIKO KOMA Webサロン

北上コンサート


自分の身体を治せないことからの抜け出し口を求めて、参加いたしました。
食べ物に執着する頭からも、食べ物に関することを軽んじる頭からも自由になりたく、先生の音と内面が一つになる感覚に集中しました。
豊かな自然と供に生きた縄文の人々が、ある時は大海原に、ある時は満天の星空に、胸を開いて太く声を響かせている姿が思い浮かび、私も供に自然と声を共鳴させている感じがして、胸が熱くなりました。
縄文の人々にとって、食べるとはどのような意味があったのか、現代人の感覚とはスケールの異なる事ではなかったかと感じ、縄文の人々に聞きたい気持ちでした。
そしてコンサートの最後には、食べた後の排泄のことを考えていました。おまるに座った小さい私が、とても恥ずかしい思いをしていたことを思い出しました。
ヘルパーとして、利用者様の排泄のお手伝いをさせていただくこともございます。排泄について、もっと分かりたくなりました。
次の仙台コンサートもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
高橋由珠

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レバノンより
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