北の大地、雨音、感情って新鮮

いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

清浄の鐘の音
森の中　水面　雨
笹舟水に浴びせられ
あらわれていく

昨日の三鷹コンサート、第一部では、所々でお腹が痛くなったりしながらも、綺麗に洗浄され続けた感じでした。第二部では、出来ない自分の原因を埋めてって、白いテーブルクロスに包まれながら白い薔薇になってって、最後には宇宙を飛んでるような感じでした。

「私」をお教え頂いたからか、自分の「我」が、とっても強いことが思い出されました。それでなのか？「比べる」で墓穴を掘って苦しんできた私でしたが、そういえば最近は一人で居ることが多くて、比べる相手と一緒に居ないようにしていたことに、気づきました。

未解決のものは、必ずまた目の前に現れるのだなというのが、変に懐かしく感じます。
と言うことは、きっと次に挑むのは「比べる、の解決」なのだろうなと、そのように思いました。今回で終わらせたいなぁ。。
解決できるチャンス、しっかり活かしていきます。

「北の大地」詩集、お迎えしました。
さっそく、「雨音」のページを開いて、珈琲「新・熱情」を頂きました。胸が広がるだけでなく、ビリビリとしたり、自分の身体が喜んで躍動していました。

感情書き捨て
行水（or手洗い、洗顔）
珈琲

これで何でも開始出来ることに成りました。「感情を水に流す」教えてくれた人には感謝よりありません。

感情を取り戻せて、より豊かになり、幸せになりました。
反面、感情を認めたり、分かっていかないと、「悩み」みたいなものになって、邪魔をしてきて、とても新鮮です。

最早ロボットでは無くなった！
新しい自分を、受け容れて、先をつくっていく動きをしていきます。

明日の存在論、応用コース、とても楽しみです。
ありがとうございます。