北に吹く風
東北センターでの一日を有難うございます。
今は北の神が現れる物凄い嵐の中にいるような体感で、吹き飛ばされるなよとの言葉の意味を予感します。
若い人も子供も大人も、これから健康に生きていくには、日本と世界の為になるには、各地から人が集まるような場といだきで生きる空間を自分達でそれぞれの目的に合わせて創る事だと結論が分かります。人の場を借りることは先がないと甚く分かっていましたが、その地域の人の為だけに創るのでもなく、自分達の為に創るのでもなく、未来の為と分かれば、今までの構想では小さかったことも分かります。何もない所からでも創り上げて行けるようになる為に、今から創り始めて運営をしていくことの力が湧きます。高麗さんといだきしん先生のように創り続けて行かれるいだきアントレプレナーしか田舎でも都会でもこの先、生きていけないことが身につまされて分かるのです。田舎や社会、大企業、学校の流れに乗ってはいけないのは今となっては誰の目にも明らかです。
先生と高麗さんのお話しでは、カフェもデイケアも海外での展開も全てが既存に無いものであってその全てが今の時代に必要なのだと自分の身にも刻まれました。それをどの地域でも環境でも実現する事こそ子どもたちの未来を考えることと直結していました。
明日のコンサートがどれだけの要か、冴え渡っていく体感からも分かります。北上で現れたら日本全体に現れたと等しくあらゆる環境が変わるのだろうと備えます。
奇跡を見、奇跡を生きていける人生を有難うございます。