動けば必要ないことはなくなる
毎日ビデオ講演会を聞かせて頂き、さらに実践の時と感じる毎日です。今日は販売は相棒、私は午前中はストレッチ教室、午後からは出店申請、次の出店準備、コンサートのクロージングなどをやっています。最新のビデオ講演会を聞かせて頂き、なるほど!と感じました。昨日は世間的には高級スーパーと言われるところで2回目の出店の初日だったのですが、きちんとメールで申請しておいた販売商品のバーコードがいくつかできておらず、「頼んでおいたのですが」と言うと店長が「うちは本部から来たものを出しているのでそれ以上はできない。中間業者の担当に言ってくれ。」とのこと。中間業者の担当に話すと「自分は申請した」とのこと。性格的にすぐ頭にくる私は押さえるので暗くなり、困りました。人の困っていることにすぐ気がつく店次長が気がつき、うちが他の店舗で出店している時にその店舗にいた店次長が店長にどのようにすれば良いか言ってくれ、中間業者の担当からも店長に話してくれ具体的な問題は解決しましたが嫌な気分を引きずってしまったのでその店舗の管理体質を感じてしまい、しんどくて一日中立て直しては販売し、また、しんどくなりの繰り返しをしてしまいました。よく考えると自分ははっきりしないと気が済まないのに感情的になったりその後のことを考えると自分の気持ちを押さえ込むと言う弱点が昔からあったことに気がつきました。感情的にならずに淡々とおかしいことを言うことができないのだろうかと考えますが、売り上げをダントツにするとか、自分が何かを極めないと言えないのかもと感じ、出店場所を考え直すとか、部分的なことは考えましたが答えらしきことはわかりませんでした。今朝、ストレッチ教室の会場に行った時に事務所の職員が使用する駐車場のナンバーを間違えてうちのお客様とダブルブッキングしており、しょうがないので隣に停めてその職員に話すと「あ、そこはこれからくるから、11番に停めて!」と申し訳ありませんもなく言った時、お客様がボソッと「すみませんもないのね…」と言われました。私はお客様にスタート時間が少し遅くなることをお断りして距離のある駐車場に移動に行きましたが、帰りながらこのような対応は今までもあったなと感じ、思い切って間違えは誰でもあるがいい大人が一言すみませんとか、申し訳ないとか言えないのかと言いました。最初は怒って謝ったはずだ。そっちが失礼だと言っていたのですが、うちのお客様に職員が聞き、「一言もすみませんとはおっしゃってなかったですよ。」との一言から「そうでしたか、それはすみませんでした、以後気をつけます。」と事務所に戻って行きました。ストレッチ教室終了後、平謝りをしてきて、なんと来週の駐車場もダブルブッキングしていたのでした。「気がついてよかった。同じ人が申し込むとつい間違えてしまうこともあるので受け取られたら確認して頂けるとありがたいです。本当に申し訳なかったです。」と言われました。大した話ではないかもしれないのですが、何でもかんでも言えばいいわけではないですし、ちゃんと確認しないで文句を言ってしまって誤解だったら大変失礼な話なのですが、一歩動くと言うことは次の展開になるので必要と感じたらグズグズ考えないで動くことを学んだように感じます。毎日理解して、前に一歩でも進んで行きたいです。ありがとうございます。