動く体
昔聴いたことがあるような懐かしいピアノの響きでした。体感は遥か未来に咲く花の輝きであり何もないのです。
神々しい世界に居られる事は只幸せでした。
存在の源に行き着き宇宙のなかに存在する豊かさを感じていると、この世の中で「私が」生きている事さえどうでも良いことのように思えました。それくらい、始まりは一つである他の命や自然との一体感を感じ、愛に溢れ、この世の中はいかに窮屈かを思い知ります。
素晴らしい世界を知ると、この社会に生きる人間らしくそのような形をしていることがつまらなくてうんざりします。この世にない素晴らしい生き方や愛を求めるならこの世に生きる人間らしい人間をやめる事とこの度も自分の事としはっきりしました。
何にも縛られない人間に愛生まれ、たったひとつでも永遠であれば巨大な希望と感じるのです。大きな樹のように広がり誰もが愛し合えたらそれ以上の喜びはありません。
ジェンダーと同じ場所で答えを頂き有難う御座います。