動くこと
ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンを誠にありがとうございました。
ボランティアミーティングでは、つくづく私達しゃくやくの会、ボランティア一人一人が、自分の発言に責任を持ち動いていれば良いだけと感じました。これ以上今までと殆ど変わらないミーティングをするのは許さない時が来ているとも感じています。コンサート会場入口で高麗さんが皆さんにコンサートのお声掛けをされています。ボランティア、しゃくやくの会を名乗る以上、高麗さんにチケット売りをさせてはいけないと考えます。もちろん、お声をかけられた皆さんは喜んでいらっしゃるし助かった方もおられるのはよくわかります。私がお誘いし、その日は予定が入っていると断わった方が、高麗さんに声かけられたと嬉々としてチケットを私に見せたことがありますので。もちろん予定を変更しコンサートに来られていました。今までも許される事ではなかったと思いますが、特に4月5月6月の高句麗伝説のチケット販売を、舞台に上がる表現者でもあられる高麗さんがしなくてはいけない状況を私達が作るのはとんでもない事と考えています。一昨日の狛江高句麗伝説上映会にて、改めて「高句麗」に畏怖を感じました。高句麗王の資質を受け継ぎ、天を地上に実現するという高句麗の精神を受け継いでおられる高麗さんの活動を後援するしゃくやくの会の会長を自ら名乗る以上、責任があります。今までの悲しい人間の歴史を解明し、自らの生命で解放され続けておられる先生がいらっしゃるわけですから、当たり前に動けば出来ないわけがないとも考えています。昨日のアントレプレヌールサロンでは、恥ずかしながら時折ボーっとしてしまい、終了後は疲労困憊していました。一夜明けると頭がスッキリし良い表現が浮かびませんが、普通に考え計算できる頭になったようです。ありがとうございました。
高麗さんが仙台に到着されたとの書き込みを拝読しました。高麗さんが先陣切って動いておられるわけですから、私達もまずは露払いの役割を全うし、次々と手を打たなくてはと考えます。
宜しくお願い申し上げます。
塚崎知美