動き
先生が音をつけて下さった高麗恵子さんの「風の便り」を3/21から聴かせて頂き、このところずっと悲しみがあふれていた状態から胸が拡がっていきました。まさに風が通り、光そそがれ、少しでも動きをつくっていけるように向かってこうと、ひらめきや力が生まれます。
先生と高麗さんの表現されることが、鳥のさえずりや風とともに、世界中の人の心、魂にも届いていると感じ、実際にも世界中のひとにお伝えしていこうという気持ちが大きくなります。小さい動きからもっと大きく、と心します。
一昨日のビデオ講演会で高麗さんが2月のアントレプレヌールサロンで先生がお伝え下さった環境整備、お掃除の実践の成果について問うて下さいました。正直まだしっかりできているとは言えないのですが、掃除や片づけを前よりも意識して行うようになって、無駄なことがわかり整理や段取りが以前と違い早くなってきました。ちゃんとやれば大きな成果が上がることもお聴きしていますので、もっと実践あるのみです。レバノンでマーブリングのTシャツや支援物資の品々を、孤児や難民の方々にお届け下さったお写真も拝見し、これから稼いだお金で更にお役に立てれば嬉しいことです。
日々、少しでも多く結果を出すことが「金融」のことにつながり、あらたなシステム作りに成っていくことを理解深め、はたらいていきます。
3月のいだきアントレプレナーコースが始まり、このあまりにもたいへんな状況の中で本日は講座の二日目であり、先生、高麗さんのおはたらき、とてつもない解放、唯一の希望であり、ただただ頭が下がります。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
天田敬子