動き続ける
京都コンサートに続いて、応用コースをライブで聞かせて頂き、先生からの「高句麗伝説」のお話、楽器のこと、ずっと取り組まれておられること、あらためて只事ではないコンサートと受けとめました。
一回一回すべて解体しゼロから、と伺い、京都コンサートで何もかも吹っ飛ぶように何もなくなり新たな次元に飛翔する瞬間がよみがえります。一回よりない尊い機会はあまりにかけがえのない事です。
自分も真に活かし、大事な機会を、そのままにお伝えしていきたい気持ちです。
ずっと一貫してはたらき続けておられること、頭が下がりお話しのひとつひとつ、いのちにしみました。
筋肉へらさず増やすことは今の課題でしたが、具体的に、そして先生のお姿そのままに学ばせて頂き、ずっと継続して動くこと、動き続けること、動くこと以外に状況変えることはないこと、心に刻みました。
そして力が抜ける、のはやはり先生のおられる場、コンサート、講座のときに、おのずとそうなっている状態を普段もそう生きていけるよう身につけていきます。
人と違うこと、困難により、今までと違う人間になっていけるということ、胸がひらかれ力を頂きました。
高麗さんのビデオ講演会を聴かせて頂き、コンサートでの実感や講座のお話が深まります。たくさんの魂ともに11月1日「高句麗伝説」向かっていること感じ、こみ上げるものがあります.
動き続けること心に、向かいます。
まことにありがとうございます。
天田敬子