動かぬ空気が動きはじめ

昨夜は、スカイロケットセンターからの帰路、１０万人と言われた人混みの中で、不安、恐怖のエネルギーを受け、帰宅しても中々不安から抜け出せずにいました。内面の深奥を感じ、高句麗伝説の時に「闇がかすりもしない」異次元空間を体感していましたので、ここで生きることに徹していこうと努めました。また、書き込みや、keiko koma.comのメッセージに内面美しく生きると書きましたので、偽りなく今日は時間をかけて内面整理をしようと、紙とペンを出し、内面にある不安やさまざまなことを書き出しました。全ては先生のコンサートに向かい動くことが答えとなりました。世界では表に現れない恐ろしいことが起こっていると感じます。７月１日の高句麗伝説にて闇がかすりもしない異空間で生きることを経験していましたので、何があっても安全に、先を作っていく意欲と力が生まれてくることがありがたいです。

今週５日、６日に三鷹公会堂にて開催します先生のコンサートのご参加者があまりに少ないことの異様さが気になり、７月１日の高句麗伝説後なのに、何故動かないのかと不思議な気持ちを整理したく考えました。新しい世界が創造されたので生きているままがあるがまま現れ、要から外れているのだと考えるとうなずけるのですが、それ以外は考えられませんでした。動かぬ空気を動かしていくことを考え続け、生まれる気持ちや、見えることを行いました。今日は、ボランテイアの方々が一斉ご案内をする日です。同じ商店街や街並みであっても、高句麗伝説前とは違う街のように、反応が悪かったと聞き、何かが大きく変わったことは共に活動する人たちは感じていました。KDDI障害による不安も影響していると聞きます。私は、生きていけるだろうかと、不安を感じる声が空間から聞こえていました。スタッフも電車の中で人の中から、その声と殺したいという声が聞こえたと話していました。昨夜は内面を整理しましたが、眠れぬ夜となりました。拓かれた新しい世界は人間とし真っ当になる世界であることを声を出して訴えました。不安で動かないでいるよりも、真っ当に生きていけることを探していくことが生きることと空間に話していたのです。いだきをみつけてほしと祈る気持ちでした。

「風の便り」を収録しようとし、「風の便り」と声を出すと、どこからともなくくしゃみをする声が聞こえ、収録を停止し、また「風の便り」と声を出すと、変な物音がし、中断し、３度ノイズの邪魔が入り、４度目に、心澄ますと、はるか彼方から風が吹いてきました。私の胸もひらきました。風が吹いて動きが生まれました。全く動かない空気が変わってきました。声を出し、表現することは動きを作ることに驚き、喜び生まれます。

スカイロケットセンターにてビデオ講演会をさせていただき、更に動きが生まれました。そしてアンフィニにての講座では動かぬ空気などないような拓かれた空間でした。先生がおられるところは、当たり前ですが宇宙の生まれる３段階前の世界です。生きていける世界です。ここでより生きていけないのが本来の人間であることを生命をもってわかります。今日も和気藹々と受講生の方々の笑いが絶えません。とても明るく、和やかで楽しいです。５日からのコンサートをお勧めさせていただくと、一緒に応援してくださる受講生の方がおられ、とてもうれしいです。本拠地でありいだきがはじまった所なのだから来なければだめよと私の代わりに一生懸命お誘いしてくださっています。勿論私も力一杯お勧めさせていただきました。最後は抱きつかれ写真撮影会となりました。５回目の講座になりますと、皆様旧知の知り合いのように親しくなります。すごい講座です。

動かない空気を先生にもお話しさせていただきましたので、今は動くと感じます。場、空間、状況は動き始めると、一気に全てが動きます。動きの時と感じますので、皆で動いていけますことを願います。外で空気を吸っただけで、不安、恐怖のエネルギーを受け、苦しくなり不安に襲われました。自分の中心がしっかりしていないと歩くだけで影響を受け、曇ります。今こそ、高句麗伝説にて経験しました内面の深奥とつながる闇もかすりもしない異次元空間で生きることを身につけていく時と考え、訓練しています。ノアの方舟跡があるアルメ二アにて、「別次元を作ることで生き延びる世界を作った」とのメッセージを受けたことを思い出します。終わりゆく空気になど染まってもいられません。中心がなければあっという間に染まっていきます。危ない時代です。それが故に、いだき講座にて生まれつきの運命を解放され、生命の深奥に輝く真の光、真の自分を見出す経験が必要であったのだと深く感謝します。先生のコンサートは、世界中の負のエネルギーを身に受け、解放してくださいます。生命の内にある余計なものは一掃されます。他の何をしても祓われることなどできないことをも一掃してくださいます。生命の中心を見出します。最近では詩に詠ませていただいていますように、大宇宙の中心に立つ光の柱とし立つ生命の中心が見えます。一人一人がここで生きれば、世界は変わります。今日もロシアからの便りでは戦争ではなく軍事侵攻であることを書いてきました。ロシア側は戦争を終わらせたいけれど、ゼレンスキー大統領がそれを好まずに最後の兵士まで戦うというおかしなことをしていると書いています。戦争が一刻も早く終わりますことを切に願い、先生のコンサートで新しい世界が創造されることだけが唯一の希望であり、解決の道と考えます。新しい世界が創造されると、自ずと共に生きていける世界と崩壊する世界が明らかになります。大宇宙の中心に立つ光の柱と立つ生命で生き、真の平和な世界を作っていきたいと心から望みます。５日、６日の三鷹公会堂でのコンサートがあることが希望であります。ありがとうございます。