勇気百倍の応用コース

昨日の狛江の応用コースをありがとうございます。

物事を成すためにはひとりでやることが大事ということをお聴きしたとき懐からやる気が起こります。孤立ではなく、自分のうちから沸き起こる、能力を上げたいという欲求がパワーになっていく生き方が好きです。でもそれを成し遂げるには、どのようなことでも、基本基礎を外しては自己流になってしまうことも経験します。パワーは全方位で生きている人のところに集まってくるけれど、全方位も枠。ここからさらに一点の輝き、光が輝くように生きること、一点が光輝くように生きれば、やきとりの間に挟まっているネギも美しいんだけど、ということを先生がお話しくださったとき、ありがたくてうれしくて涙がこぼれました。そしてすぐ頭のてっぺんが痛くなりました。それも講座が終わる頃には痛みは消えていました。なぜ頭が急に痛くなったのかがわからない馬鹿な頭ですが、頭が痛くなるくらいうれしくてありがたかったのです。帰りの小田急線はいつも急行に乗り換える駅をまったく気がつかず、そのまま各駅で帰る羽目になったのも、一緒に帰る受講生も、焼き鳥を焼く親方も、みんなが気づかずに、途中で、あれっ、となったのも、楽しく、先生にお会いできる講座は勇気百倍です。先週の土曜日にとても久しぶりに店に用事があり行ったのですが、まだ開店前とはいえ、今日お客さん来てくれるのかな、、、という暗い感じが店内にあったのです。開店してもうじき７年目を迎える中で初めて経験する深刻さを店内の空間のなかに感じてしまいました。私が感じるくらいだから親方はもっと深刻だったと思います。言葉をポジティブに変えることから実行していきます。

要の要になりました応用コースを本当にありがとうございます。